釣具の処分方法とは?費用などについても解説!

釣りが趣味という方・・・釣具の処分はどうされていますか?

釣りが趣味だったけど仕事が忙しくなかなか行けない、家族ができて趣味が別のことになったなどの理由で、釣具が全く利用されないまま倉庫にある方も多いと思います。
また好きだからこそいろいろなグッズが欲しくなり、釣り道具で倉庫がいっぱい・・ご家族に怒られている方もいるはずです。

そろそろ古いものや使っていないものを処分しないとな・・・と思う時、処分の仕方、費用なども気になります。
釣具はどう処分すればいいのか、理解しておくと安心です。

自治体によって扱いが違う釣具の処分

それほど大きなものにならないので、分解してしまえば通常のごみとして廃棄できるのでは?と思う方もいます。
しかし、自治体によって処分の方法が違う、また処分費用が掛かることもあるのです。

リール、ルアーなどは燃えないゴミとして処分することが必要となるので、自治体のルールに従い処理します。
処理方法がわからないという場合、自治体のホームページを確認すると安心です。
自治体によって釣具を粗大ごみ扱いとすることもあり、この場合、費用を取っているところもあります。
一般的に200円くらいから2000円くらいとなるのでこれも確認しておくべきです。

面倒なら不用品回収業者に依頼する

面倒だなと思う場合には、不用品回収業者に依頼して処分してもらうこともできます。
この場合、費用が掛かりますが、釣具以外にも処分した鋳物がある場合に便利です。
家に取りに来てくれますし、釣具以外、処分に困っているものもまとめて処分できます。

ただ業者によって処分費用が違うこともありますし、遠方の業者だと出張費用を取ることもあるので事前に確認しておくべきです。
処分費用を確認し費用によっては自治体にもっていくほうが確実に安いということもあります。

状態がいいものなら買取業者に依頼するのも一つの方法

釣具の状態がいい、また新しいというものなら、買取業者に買取依頼すると高値が付くこともあるのです。
釣具の中には非常に質の高いものもあるので、高価買取となることもあります。

古いもの、劣化が激しいもの、破損があるという場合、買取不能ということもあるので、買取業者に確認しておくほうが安心です。
使えそうなもの、錆付きなどを取ることができるなら、錆を落として買取できるかどうか聞いてみるといいと思います。

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