DIY流行の現代、工具の買取も理解しておきたい
ご自宅を気軽に自分の手でプチリフォームする、また棚を作ったり、飾るものを作るなど、自宅で行うDIYが流行しています。
テレビ番組の影響などもあり、楽しく安くDIYされる方が多くなっていますが、そこでご家庭に増えていくのが電動工具です。
>> DIY初心者のマキタ電動工具の選び方!大失敗から学ぶべし!
近頃は本格的な電動工具を購入しリフォームに近いDIYに挑戦する方も多く、プロ並みに工具をそろえている人も少なくないといわれています。
しかし、腕が上がっていくと少しずつ利用する工具も変化し、もっといいものが欲しくなるので、利用しない電動工具も出てくるのです。
でも処分するのは面倒で大変なので、買取店に依頼して査定してもらい納得がいく金額なら買い取ってもらうという人も多くなっています。
電動工具、中古の現状は?
電動工具はインターネット上でも気軽に購入できるようになっているので、買取のお店にもさまざまな中古品が出てきてる状態です。
新品で購入すると高いものでも中古品なら安く購入できるので、中古品を利用する方も多くなっています。
しかし、電動工具も電化製品と同じように、型式などが新しいうちに買取に出すほうが、買取価格も上がるのです。
一般的に3年をめどに価格が低下し、10年経過しているものについては買取困難となることが多いとされています。
インパクトドリルなどは一般的に1万から15000円くらい、マルチツールで1万弱くらいです。
インターネットでWEB査定できるところもあるのでいくらくらいになるか調べることもできます。
この場合、電動工具の型番がわかると査定がスムーズです。
工具、買取が高くなるポイントとは
どんなものでもそうですが、工具もメーカーによって査定金額がかなり変わります。
工具業界の中でも信頼が高いメーカーの商品、プロが利用している商品については効果査買取となることが多いのです。
例えば、マキタ、パナソニック、リョービ、またマックスなどもプロが愛用する工具といわれています。
特にマキタは効果買取となることが多く、次いで日立、パナソニックと続くようです。
無名のものでも、ものがいい状態なら買取店によって価格も変わるので、いくつかのお店に聞くことも効果買取につながる要素となります。
電動工具もWEBから売ることができる
買取のお店が近くにあるようなら持ち込みで査定してもらうことができますが、近くにない場合、WEB査定を利用し宅配で買取ということもできるのです。
WEB査定でいくつかの買取店で金額を出してもらい、高いところに依頼するということもできます。
電動工具も宅配で買取査定してもらうことができるようになったので、まず自分が買取に依頼したいと思う電動工具が、買取対象かどうか、お店のホームページで確認し、それから査定してもらうことが必要です。
ただ処分するよりもいくらかになるほうがお得なのですから、面倒くさがることなく買取のお店を利用してみるほうがいいと思います。